自己紹介

先生と大勢の子ども

2020年3月に55歳で定年前早期勧奨退職しました。

政令指定都市の公立小・中学校正規教員として、33年間働いてきました。

幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭(音楽)、高校教諭(音楽)の各免許状をもっています。

小学校では、音楽専科、普通学級担任、院内学級担任、器楽部顧問、多数の校務分掌、中学校では、音楽科指導、担任、合唱部顧問などを経験しました。

途中、二人の子どもの子育て、うつ病による休職などを経験しました。

現役時代は、いろいろと悩みながらも教師の仕事にやりがいを感じて何とか続けてきました。

ですから、私と同じように悩みながら仕事を続ける学校の先生方の支えになれば、という思いで、このサイトの記事を書き続け、SNSでも発信し続けています。

このサイトでは、小学校の先生の仕事について、教科指導、担任の仕事、それ以外の業務のことを書きます。

また、退職金や、退職の手続きなどについて書いていきます。

さらに文部科学省の政策で、少人数学級や学校における働き方改革に関連する情報について調べたことを書きます。

そして、各自治体の教育政策の違いについて書きます。

現在の教育制度や、教員の働き方に疑問を持っており、それらを何とかして変えたい、という思いです。

先生になりたいと思っている人や、現役の先生、先生を辞めたいと思っている人などに有益な情報を発信していきます。

取材や執筆依頼も受け付けます!